水のアルカエウス

Zaza記す: 新鮮な雨水を濾過して、「アンジェリカ水」を加え、分別蒸留法を用いて12の哲学的部分に分離し、所定の方法で再び一緒にすると「水のアルカエウス」と呼ばれる霊薬になるという。 錬金術の「知」だ。 私たちの知る「 […]

 

雨だれチャン(画:Yukky)
雨だれチャン(画:Yukky)

Zaza記す:
新鮮な雨水を濾過して、「アンジェリカ水」を加え、分別蒸留法を用いて12の哲学的部分に分離し、所定の方法で再び一緒にすると「水のアルカエウス」と呼ばれる霊薬になるという。
錬金術の「知」だ。
私たちの知る「H2O」の水ではないカンジ。

ま、しかしここ数日は雨も降りましたが、だいぶ涼しくて助かりました。

先日レコーディングした一曲に、ヴォコーダーによるコーラスパートがあるのですが、最初英語で歌詞を書いていたのですが、次にラテン語に差し替え。
でもなんか意味的にラテン語よりはヘブライ語かなぁなんて思い始めて、書き直し中。
Google翻訳さまさま。でも、意味を伝える歌詞というよりは、世界観を確立しておきたいという制作者の側のこだわりなので、聴く人のためのことを考えたものではないですね。

独りよがりともいえますが、やはり曲の意味を考えると、ちょっとそんな風に作ってみたいカンジ(でも、歌詞がうまく乗らなかったら、ラテン語のままいきます)。

錬金術の文書を読んでいると、つくづく錬金術って世界はワケ分からないケド魅惑的。そんな「魅惑的」をお手本に迷走中。
バカなことしとるかもしれないけど、性(サガ)なのさ、とニヒル気取ってさらに迷走……。そんな数日。