昭和のアニメ

いわゆる地デジ難民です、実はワタクシ。 その影響もあってか、ネットの動画を見ることが多くなりました。GyaO!みたいなサイト、以前は全然見なかったのに、最近はやたら見ます。仕事中のBGVです。 GyaO!を見るようになっ […]

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2012.05.21 by
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いわゆる地デジ難民です、実はワタクシ。

その影響もあってか、ネットの動画を見ることが多くなりました。GyaO!みたいなサイト、以前は全然見なかったのに、最近はやたら見ます。仕事中のBGVです。

GyaO!を見るようになって、はまったのが昭和のアニメ。特にスポコンが好きな自分にびっくりです。梶原一騎原作作品に酔ってしまいます。「侍ジャイアンツ」最高!更新日が待ち遠しいですね。最近の生き甲斐の一つ。

昭和のアニメは、しっかり「負け」ますね。
梶原一騎作品は、ライバルと競い、負け、挫折し、一人特訓して(周りの人間は、時には優しく、時には鬼となって、影で支え)一回り大きくなって、また挑んでいく。ある種、負け~復活を描くことがテーマになっている感じがします。どん底から這い上がれー!って。

「負ける」とか「失敗する」って、大事だなー、と思いながら見入ってしまいますね。

最近、不景気の影響ももあってか、「失敗しないように、失敗しないように」ってプロジェクトなどの構想が結局ちっちゃくまとまったり、他人の小さな失敗をも絶対に許さないーって傾向、あるんじゃないかなぁ、と省(かえり)みたり。

昭和のアニメから、多くを学んでいます。

1話だけ限定公開されているものも、トラップ。
キャプテンとかも面白かったし(アニメ1話でハマって、原作全巻を漁りに古本屋へ行くパターン)、Theかぼちゃワインみたいなラブコメも面白いですね(アニメ1話でハマって、原作全巻を漁りに古本屋へ行くパターンその2)。

あと、音楽がなかなか面白いですね。タイアップとかではなく、純粋にアニメのためのオープニングだったりしていて、いいですね。音楽の構成や編曲も、参考になります。

というわけで、エスパー魔美を流していたら夜が明けてきました。
さて、日食でも見るか~。

日の出前
日の出前だが、だいぶ空は明るいね