エイリアン・アブダクション・ウィーク

先週は、いろいろ散々な目にあったのです。 ツライ一週間だったので、三把の藁をたべながら、十日の月を仰(あお)ぎ見て、「ぼくはずいぶん眼にあっている。もう、さようなら、サンタマリア。」とオツベルと象ごっこをせずには居られな […]

 

先週は、いろいろ散々な目にあったのです。
ツライ一週間だったので、三把の藁をたべながら、十日の月を仰(あお)ぎ見て、「ぼくはずいぶん眼にあっている。もう、さようなら、サンタマリア。」とオツベルと象ごっこをせずには居られなかったほどです。

先週の最悪な出来事は、水曜日。ちょうど一週間前のこと。

大人数の前でハナシをしなければいけない仕事があって、早朝から準備をしていたのです。
時計を見ると、まだまだ時間があるので、結構念入りに準備を進めておりました。
そろそろ出かける時間だな、と思い靴を履きかけると、電話。
出てみると、先方さんから
「なにかトラブルでもありましたか?」
と。
私は「?」状態だったのですが、実は私の家にある時計という時計が、すべて1時間から45分くらいの間で、バラバラに遅れていたのです。
※私は地デジ難民。テレビなども見なくなったので、時計が狂っていることに全く気付かなかったのでした。

先方さんと、集まってくださったお客さんにはだいぶご迷惑をおかけしてしまいました。

でも、何故にっ???
特に携帯電話などは、自動で時刻補正しているはずなのに!

泣きたい気分でしたよ。しかも、いつ怪我したんだか分からないけれど、足にキズあって、ズキズキ痛いし……。