撮影風景
敬愛する趣味友だち(「友だち」などと馴れ馴れしくいって良いのかは分かりませんが……)から声をかけていただいて、なんと映画のエキストラとして出演してきました。 面白かったなぁ。 撮影風景は、いろいろ勉強になりました。 クロ […]
敬愛する趣味友だち(「友だち」などと馴れ馴れしくいって良いのかは分かりませんが……)から声をかけていただいて、なんと映画のエキストラとして出演してきました。
面白かったなぁ。
撮影風景は、いろいろ勉強になりました。
クロマキー(緑の幕で、後から合成する方法)の使い方とか、ね。
スタッフさんも、関わる方々も、たーくさんいて、素晴らしいものでした。
封切りは、まだまだ先のようです(関係各所にご迷惑がかかるといけないので、タイトルは伏せさせてください)。
実は私、何年か前にハリウッド映画の現場に立ち会う機会がありまして、これで日本とアメリカの撮影現場が見れたことになります。身に余る光栄ですね。
「ヴィマニカ・ヴィマニカ」のジャケット撮影は、ホントに手作り家内制手工業撮影で、諸事情からカメラマンなし! メンバーのみの撮影でした。
カメラを2秒ずつシャッターが下りる自動撮影にしておいて、クロマキーの前でバシャバシャ撮影。
クロマキーは紙製。しかも当日は雨で、撮影現場まで徒歩だったので、トホホでしたね。
今考えると微笑ましい努力です(アートワークからサウンドまで、メンバーだけでがんばって作ったアルバムだったんです)。
その時使ったカメラは、ちょっと前にシャッター故障で休業状態になってしまいました。修理もちょっと難しそうで……。仕方なく新しいカメラボディーを、最近調達しましたが、カメラの進化、スゴイですね。スマホと連携して、リモート撮影が可能になっていました。
制作費が少ない者には朗報。工夫と努力で乗りきれる……どころかかなりクオリティーを高くすることが出来る環境になってきて、ありがたい限りですね。
だったらZazaさん、作品つくりましょうよ(苦笑)と、自分に詰め寄っていますが、諸事情から、まだ手がついておらず、悲しい限りorz