マニアックなボックスセット
Zazaです。 先日、とてつもないものをプレゼントしていただきました。 Mercury Living Presence 2 (マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・コレクターズ・エディション2)というCDボックス・セット […]
Zazaです。
先日、とてつもないものをプレゼントしていただきました。
Mercury Living Presence 2 (マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・コレクターズ・エディション2)というCDボックス・セット。
なんと55枚も入っているのです!
シェーンベルクやバルトーク、アイヴズなど、クラシックの中では、どちらかというとマニアックな楽曲が多く入っているため、
「Zazaくんには、お似合いだろう」
ということで、プレゼントしていただきました。
1950~60年代にかけての録音が収録されているようです。
ジャケットも、へぇーという感じのカワイイものが多いですね。
(55枚もあるので)何から聴きましょう?
……ということで、まず、ストラヴィンスキー「春の祭典」ドラティ演奏。
これは! モノラル録音なのですが、スピーディでビート感のあるカッコイイ「春の祭典」です。
いいかも!
「春の祭典」は、シャイーやブーレーズ演奏のものなど、何枚か持っていますが、このドラティ演奏、好みです。
カッチリしていて速い演奏なので、「春の祭典」をロックとして聴く私のような人間にとっては、(特に第1部は)たまらない感じ。(第2部は、ゆっくり目でカオティック)。
ヘビロテしそう!
しかし……これ、55枚全部聴けるの!?
完聴(コンプリート)出来ないんじゃない?
嬉しいですな。
調べてみると、ドラティ「春の祭典」などは、非常にレアな音源なのだそうで。
色々無知なので、若干宝の持ち腐れ感は漂っていますが、せっかくいただいて自分のものになっているので、ゆっくり自分なりに楽しみます。
プレゼントしてくださった方に、感謝。
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