宇宙人
ブックレットの絵作りが、ほぼ山を超えた感じ。 20ページの力作になりました。 ブックレット制作は、写真撮影は済ませてあったので、ほぼ個人戦。 制作の様子の詳細は機会があれば後日記しますが、……ちょっとだけ記します。 長々 […]
ブックレットの絵作りが、ほぼ山を超えた感じ。
20ページの力作になりました。
ブックレット制作は、写真撮影は済ませてあったので、ほぼ個人戦。
制作の様子の詳細は機会があれば後日記しますが、……ちょっとだけ記します。
長々とミックス作業をしてしまったせいで、私の頭はすっかりミキシングモードになっていて、絵のソフトの使い方をすっかり忘れている自分がいました。びっくり。
宇宙人を登場させたくて、3DCGソフトで作り始めたのですが……。あわわ。
で、世界堂で紙粘土買ってきて、作りましたよ。
頭部を制作中。ちょっと怖い。
宇宙人解剖フィルムを思い出しました。
しかし、作業が進むと……
とは言え、この素朴なマ抜けた感じは、案外イメージしていた宇宙人に近いかも……と、ポジティブシンキングして採用。残りの身体部分を作り、撮影して使いました。
なんかねー、ウルトラマンちっくにしたかったんですよね。
紙粘土って、案外シワシワになってしまうので、樹脂粘土系も試したかったですな。
最近のウルトラマンは、かっこいいバトルスーツのような姿になりましたが、初代ウルトラマンって、かなり宇宙人ぽいんですよね。
映像を見返してみると、背びれが大きくて、手足が細くて、独特の前屈姿勢もあって、横からのシルエットなど、妙に地球人離れした宇宙人リアリティーを感じます。スーツアクターの古谷敏さんの演技力もあるのでしょうが、今のウルトラマンにない気持ち悪いカッコ良さがあります。
昔の小学生男子は、虫やハチュウ類好きが多かったと思いますし、そんな嗜好と通底するカッコ良さなのかなって、少し思います。