描き初め
Zazaです。 ――何かを無性に食べたくなるとき、あるじゃん。体は無意識に分かっていて、その食べ物に含まれる栄養分を欲しているんだよねー。 と、誰かが言っておりました。 ――でさ、今なんかワケわかんないハナシしてるじゃん […]
Zazaです。
――何かを無性に食べたくなるとき、あるじゃん。体は無意識に分かっていて、その食べ物に含まれる栄養分を欲しているんだよねー。
と、誰かが言っておりました。
――でさ、今なんかワケわかんないハナシしてるじゃん。こういうのも、何でそんなハナシがしたいのか分からないけど、体が欲しているんだよ。
と、その誰かが続けて言っておりました。(誰だったっけ?)
私も、何故か「発生学円盤」がムショーに描きたくなって、描いてみました。
「発生学円盤」というのは、コロンビアで出土したオーパーツの一つ(オーパーツというのは、ハンマーの化石とか、恐竜の土偶とかいう類の「場違いな出土品」のこと)。
製作年代は6000年前くらいとされてる、22センチほどの黒い石の石版です。両面にレリーフが彫られているそうです。
そのレリーフになっている模様が、人間の胎内における成長を描いた様に見えるということで、「先史時代にそんな発生学の知識があるなんて……」で、オーパーツ扱いなんですね。
不思議を体が欲しているね。
※「発生学円盤」に関しては、Wikipediaにも載っていないようなので、http://www.unsolved-mysteries.info/rundgang2jp/rg2j.htmの08を見てみてください。