漂流きょー室

ZAZAです。
今回、（練習中からずっと）私たちを支えてくださっている、レコーディングエンジニアの大滝さん。
芯の通った方なので、ふにゃふにゃした私にとっては、非常に心強い存在です。

音の面だけでなく、精神面でも大きな支えです。

レコーディング中は、私がYukkyの歌のオッケーテイクを決めなければいけないのですが、なかなか悩んでしまうのです。でも、そんなとき、大滝さんがズバズバッと助け船を出してくださり、ホント助かります。
私の意向を存分に汲んでくださった上で、漂流中の私の気持ちに、さりげなく海図を手渡してくれる感じ。

Triangle March プロジェクトが作り上げようとしている世界は、ちょっと特殊で、手探り状態。音楽で表現しているけれど、それを生み出している哲学みたいなもので勝負っ！って心意気のトコもあり、柔軟な気持ちで対応してくださる大滝さんには、毎回感謝しています。