火星大王と古猫の画集

70年代以前(?)のブリキ玩具「堀川玩具製ジャンボ火星大王」のような昭和っぽいデザインが、結構好きで、先日ちょっとした用事で訪れた科学技術館に、そんな雰囲気のロボットがいてちょっと嬉しくなりました。 昭和の少年誌を飾った […]

 

70年代以前(?)のブリキ玩具「堀川玩具製ジャンボ火星大王」のような昭和っぽいデザインが、結構好きで、先日ちょっとした用事で訪れた科学技術館に、そんな雰囲気のロボットがいてちょっと嬉しくなりました。

科学技術館のガイドロボット一郎君
科学技術館のガイドロボット一郎君

昭和の少年誌を飾った「未来図」の、レトロで夢と絶望が広がる世界は、結構見ていて楽しいものがあります。少し前に、河出書房新社らんぷの本の「昭和少年SF大図鑑」を手に入れ、机の脇においておいて、休憩中にパラパラと眺めています。

由起古猫の絵にも、妙なレトロ感があって、気に入っています。
手持ちの画集「気高き妖なる女達」は、知り合いのヒトがやたら欲しがって、ほぼ強引に持ち去られたので、また自分用のを買わないと。
たまに「ししゃも飛行」のような、変な絵があって、脳味噌が刺激されます。

由起古猫サイトに画集の紹介があります。見てみてください。

今日は、由起古猫ことYukkyのお誕生日。おめでとう、Yukky!
そろそろ曲作るんで、また録音よろしく!(業務連絡)


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