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金環日食に網膜を焼かれ、さらに思索にふけっていると、まだまだ押し入れにAmigaがあったような気がして、さらに発掘。 ありました!名機A500がっ! メガデモといわれる、2DDフロッピー1枚で驚天動地の映像を魅せたAmi […]

 

金環日食に網膜を焼かれ、さらに思索にふけっていると、まだまだ押し入れにAmigaがあったような気がして、さらに発掘。

ありました!名機A500がっ!

Amiga500
ヨーロッパではかなり猛威をふるっていたと思われるAMIGAの名機:Amiga500

メガデモといわれる、2DDフロッピー1枚で驚天動地の映像を魅せたAmiga。
あのイカレていてイカシた世界が蘇ってくるカンジ。

※このメガデモ、フロッピー1枚!880Kb!
MP3の音楽(128kbps 44.1KHz 程度の音質)約1分がだいたい950kb。なので、MP3の音楽1分より少ない容量に、この映像と音楽が詰まっているのですよ。

モニターが無いので、画面をどうやって映せばいいのか分かりませんが、電源系統もまだ生きているっぽい。フロッピーディスクドライブの音、ヤバイですぜ!

そういえば、フロッピーディスクドライブの回転を制御して、「コンドルは飛んでゆく」を奏でた猛者(もさ)もいたっけ。

もー、いろいろ録音して音素材として使おう。こうなったら。


Amigaというコンピュータは伝説が多すぎるので、このFDDミュージックに関する参考サイト:

あとメガデモも少しご紹介

もう一度確認するとフロッピー一枚で880Kb!
今だと考えられないほど少ない容量なのです。